姫路市議会 2021-10-05 令和3年第3回定例会−10月05日-05号
姫路獨協大学は、昭和62年に全国初の公私協力方式により開学し、以降、30有余年にわたり運営を行ってきたものの、近年の18歳人口の減少や大学志望者の大都市集中により、地方の私立大学を取り巻く環境は厳しく、今後も少子化の加速により、一層厳しくなることを踏まえ、高等教育機関として、教育・研究活動の充実に取り組みつつ、地域社会の発展に貢献できる人材を育成する大学としての使命を果たし続けるには、運営形態の見直
姫路獨協大学は、昭和62年に全国初の公私協力方式により開学し、以降、30有余年にわたり運営を行ってきたものの、近年の18歳人口の減少や大学志望者の大都市集中により、地方の私立大学を取り巻く環境は厳しく、今後も少子化の加速により、一層厳しくなることを踏まえ、高等教育機関として、教育・研究活動の充実に取り組みつつ、地域社会の発展に貢献できる人材を育成する大学としての使命を果たし続けるには、運営形態の見直
予算審査でも指摘しましたが、80年の歴史を振り返れば、戦中の5年と戦後を分けても、現憲法と地方自治法が制定されて民主国家の建設を目指し再スタートしてからの七十有余年とでは、地方自治のありよう、市政の中身が根本的に違っています。
平成5年10月26日の設立以来、20有余年の長きにわたり「道の駅やぶ」の施設運営に当たってきた第三セクター、養父市場開発株式会社は、昨年2月のレストラン営業中止以降、市とともに次の新しい施設の担い手を探してまいりました。その結果、昨年10月に施設の譲渡契約がなされ、本年3月には新たなオーナーによるレストラン営業が再開されましたことを受けまして、3月末日をもって同社は解散いたしました。
基本、谷口議員がおっしゃいますように、香住観光公社ファミリーイン今子浦が設立から30有余年の間、香美町の経済だとかさまざまな場面に貢献していただいたことは、これは紛れもない事実でございますが、運営をする香住観光公社の運営自体がままならないということで、取締役会あるいは株主総会でも解散の方向が決まっておることでございますから、我々は、町として国民宿舎の会計、国民宿舎事業は町の事業でございますから、しっかりと
市史編さん事業に関しましては、既存の市史というものが昭和35年にでき上がりまして、それ以来、50有余年を過ぎております。その間、分科員がおっしゃったとおり、埋蔵文化財の発掘調査の成果とか、地域に残る歴史資料の発見等によりまして、さまざまな文献資料があらわれております。
さて、30有余年を数え親しまれてまいりました平成の時代もあとわずかとなり、かすみ立つ春、新年度のスタートも間もなくでございます。これまでの慣行、前例踏襲を見直し、新時代に即した新たなる多可町の礎づくりに今ほど最適なときはございません。多くの課題解決に対し正解のない時代とも表される今日、ともに覚悟を持って取り組もうではありませんか。
平和施策では、一般質問でも指摘しましたが、当該年度においても、被爆アオギリの庁舎前への植樹、平和記録集「たゆまぬ平和への歩み」の出版、たゆまぬ平和への歩み展や平和と人権展の開催などが行われ、財政支出は限られたものですが、戦後七十有余年経過した今日の時代状況が求める象徴的事業として評価をしているところです。
現在の日本の選挙制度では、選挙当日、あらかじめ定められた投票所に行き、自署による投票をすることは基本となっておりますが、70有余年の間に投票環境向上に向けた法改正が行われてきたところであり、期日前投票は選挙期日前でも投票時点で投票が有効扱いとなるなど、制度の運用が事実上変わってきたものと考えております。
しかしながら、面積が十分でないことやら、それから、どちらにしても新しい地が現在、村岡区のほうで園を経営していただいております宝樹保育園のほうが新しい保育所の経営母体というふうになるわけでございますが、広範な村岡区の区域を考慮する観点、それから今申し上げました、新しく運営に当たっていただきます宝樹保育園が、昭和25年開園以来、60有余年にわたりまして村岡を基盤として保育事業に取り組んできていただいた、
そのような中、このたびの事案につきましては、当該職員がこれまで異動することなく、30有余年にわたりまして同じ業務に従事してきたことにより、関係業者等とのつながりが必要以上に深まり、なれ合い意識が生じていたこと、規範意識が希薄となっていたこと、こうしたことが要因と思われるところでございます。
また、選手の熱闘だけでなく、吹奏学歴30有余年、応援だけを聞きに球場へ通う高校野球ブラバン応援研究家・梅津有希子氏が選んだ、2016年夏の甲子園、ブラバン応援ベスト9でも、市立尼崎高校が、本年、第2位に選ばれました。
始まって二十有余年、お互いの領域をしっかり保ちながらも、言葉でうたわれてきている地域、家庭、学校、教育委員会、四者の協力という視点からは、定着してきているものと考えています。 そんなスポーツの分野での定着ではありますが、文化的な分野に関しての学校開放について、いま一度一歩進めて考えていただけないか、それには地域の力なくしてもあり得ないと思いつつ問いかけていきたいと思いました。
40有余年たってございます。平成24年4月からは公益財団法人として新たなスタートを切って、もう3年を経過をいたしました。この間、スポーツを取り巻く環境、スポーツセンターを取り巻く状況も、また環境も変化をし、それに対処をしつつ、市民の皆様の健康増進、またスポーツ振興、体育振興ということに大きく寄与するよう、魅力あるステージ、笑顔あふれる施設として頑張ってまいりました。
市長のお言葉をかりれば、「50有余年の歴史を持つ「文教住宅都市」という誇り高い都市ブランドを、どのように発展させて、どのような「10年後の文教住宅都市」を創造していくのか」、ともに考え、努力する立場から、市長のお考えを聞きたいと思いますので、どうかよろしくお願い申し上げます。
五十有余年の歴史を持つ文教住宅都市という誇り高い都市ブランドをどのように発展させて、どのような10年後の文教住宅都市を創造していくのか、新しい発想で経営を始める年度にするつもりです。 以上、新年度の市政に臨む私の決意と施策の大要を申し上げました。 議員各位並びに住民の皆様の御支援をお願い申し上げますとともに、予算案を初めとする諸議案に御賛同賜りますよう、よろしくお願いいたします。
それでは、次に、北部地域の活性化に向けての取り組みについてですけれども、市街地調整区域における活性化に向けて課題もあると思いますけれども、西谷のサービスセンター、それから西谷ふれあい夢プラザ、宝塚自然の家、それから県立西谷の森公園、長谷牡丹園等、既存の施設や80有余年を誇りますダリア産業、それから武田尾温泉などのすばらしい資源をそれぞれ単体ではなくて、地域全体をいかに連携し、どのようなビジョンを考えるかというのは
それ以来20有余年という月日が流れておりますが、平成22年7月からはいち早く公益財団法人としての認定を受けまして、既に4年が経過をしてございます。引き続きさらなる文化活動、健全経営、運営に努めているところでございます。 本年度、平成26年度からは、3期目となる市内8施設の指定、そして昨年度、平成25年度に指定を受けております昆虫館を加えまして9施設の管理運営を受託させていただいてございます。
○市長(栗原 一君) 市政に参画されて40有余年かかわって来られた方と、私、まだ半年少しでございますので、知識に差があるのは当然でありまして、その足りない分については心からお詫びを申し上げますけれども、この課題に取り組む姿勢は、山本議員と変わりなくしっかりやっておるつもりでございますので、互いに勉強させていただきたいというふうに思っております。 ○議長(松下信一郎議員) 2番山本実議員。
平成22年11月9日の臨時会から今日まで、全体を通しては四十有余年にわたり、ここで行政と議会の熱い議論が展開されてきましたが、来る平成26年2月にはその役目を終え、3月定例会からは現在完成間近になっております新庁舎へ移ることになります。 長年の議論の場から議場が移ることに対しましては、大変感慨深いものがございます。
伊丹市営バス事業は昭和24年の操業以来、60有余年にわたり市のまちづくりに貢献し市民生活にも深く定着しており、本市の大切なまちづくり資源であると認識いたしております。今後とも伊丹市における地域公共交通のかなめとしての役割を果たし、末永く市民の皆様に愛される市バスを目指してまいりたいと思っておりますので、何とぞ御理解と御支援賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(山内寛) 桝村総合政策部長。